人にNO!と言われないダブルバインドの使い方【心理学】
こんにちは、ゆぴです。
最近、メンタリストDaiGoさんの動画にハマっていて
その中にあるコールドリーディングについて興味があったので
この本を購入しました。
「なぜ、占い師は信用されるのか」
| 図解版 なぜ、占い師は信用されるのか？／石井裕之【著】 |
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書籍の感想
気になる内容ですが、読み応えありましたよ
読書全然しない僕でも1日で読みつくしました！
この手のテクニックは、身に着けるレベルになるには知識として落としこんで
実戦で活かさないとダメですね。
本に書いてあったテクニックを一部紹介しようと思います
ダブルバインド
これ、実戦的です！
★相手に「NO」の選択肢を封じる★
って言ってもよく分かりませんよね。
例えば
「ごはん食べに行こう」
と言うと、選択肢は
「行く（YES)」「行かない（NO）」
ですよね。選択肢にNOがあるなら断られる事もあります。
では
「ごはん食べる？それとも飲む？」
と聞けば、選択肢は
「ごはん」または「飲み」になり、ここでNOと言うのは不自然になります。
（こじつけ方ではNOと言ってしまう人もいるかもしれませんが前の例に比べたら可能性は低いです）
となると、断りたいなと思った人は、きっぱりNOとは言えず
「時間があまりなくて」
のようなセリフがでるハズです。
そうすると、相手もNOありきでなく、ちょっと緩い感じになります。
「ごはん」も「飲む」も微妙な雰囲気なら、今度は「じゃあお茶でも」と伝えてみましょう。
前の2択よりも相手のハードルも低くなり「それくらいなら・・・」とOKが出やすくなります。
こんなテクニックです。
CMにも使われているテクニック
ラーメンのCMで「卵は先に潰す派？とっておく派？」っていうのが前にありました。
CMって買ってほしいから流すのに、この質問って、「買う」に結びつきませんよね。
でも、視聴者は「私はどっち派だろう」とラーメンに卵を乗せてる所をイメージしますね？
もう罠にかかっています。
考えてしまった事で、ラーメンが食べたくなったはずです。
CMで特にセールスされていないのに。です。
ちなみに僕の好きなラーメンはこれです。
最近朝ドラの影響でこっちも食べたくて仕方がないですｗ
まとめ
本に書いてあるテクニックの１部を紹介しました
今後もこんな感じでアウトプットも兼ねてブログで本の内容も紹介しようと思います
今回ザックり説明しましたが、これだけでもたった4ページくらいの内容です。
本全体で200ページ以上あるので、１つの記事に書くのは無理！
読んでる人も集中できないと思うのでトピック毎に小分けします。
| 図解版 なぜ、占い師は信用されるのか？／石井裕之【著】 |
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