しゃべりすぎは逆効果?話し過ぎない方がいい理由【無口がオススメ】
こんにちは、ゆぴです
当分は対人関係の記事が多くなるかもしれません
コミュ症な僕の個人的なアウトプットだったりします
今回は相手の印象に残り続けるテクニックの紹介です
これをマスターすれば
会っていない時間でも相手の好感度を上げ続ける事間違いなし!!
中途半端が記憶に残りやすい!
たとえば、ドラマや漫画などで
良いとこで終わったりするとすごく気になる時ありますよね
僕もマンガアプリで無料で読める時間まで待てずに課金した事あるタチですw
これは、心理学用語でツァイガルニク効果と呼ばれています
(考案した人の名前からとられています)
人は、達成した出来事よりも
未完のものや中断した事の方が
記憶に残りやすいという事です
人間関係でも使える!?
学校や職場、出かけた先でもいいですが
出会って関わっている時はどうでもいいと思っていた人も
別れてから考えてみるとすごく気になる人になっている
そんな事ありませんか?
それが、その場限りの出会いであれば時とともに気持ちは忘れてしまうでしょう
完結してしまったもの物事より
未完の、続きそうなものの方が忘れずに無意識なうちに考えてしまう
この構造を利用すれば
相手の記憶に深く残り続ける事ができます
実用例
相手と話す時にこのテクニックを使うとすれば
話が盛り上がったタイミングで
「ごめん、用事ができたから・・・この話は明日しようか!」
食事に誘った場合に
「今度ごはん行こう!何を食べるか明日一緒に相談しようか!」
みたいな感じでしょうか!
あくまで例ですので、会話の流れに上手く合わせてくださいね
数日前までTwitterに話題になっていた
#本田とじゃんけん
で彼が言っていたような
何で負けたか、明日まで考えといてください
そしたら何かが見えるはずです。
あんたが後出ししたからでは・・・??
気になる人はTwitterで検索してみてください
オマージュした動画が面白すぎるのでそれもおすすめですw
これもさりげなくツァイガルニク効果を使っていると言えます
彼が意識していたかは不明ですがw
ぜひ、今日から活かしてみてくださいね!