スマホの使用時間が長い人は○○が高い【使い過ぎ注意】
こんにちは、ゆぴです。
そうなると逆に集中力が落ちてやる気や決断力が落ちるという話を前にしました。
www.yupilog.com今回は、更に違う危険性について触れたいと思います。
スマホを使いすぎると〇〇が高くなる!?
様々な実験で、スマホを使いすぎている人は
- 社会不安のレベルが高い
- 仕事のストレスが回復しない
- コミュニケーションの質の低下
といった悪影響を及ぼしているといった結果がでています。
ソシャゲのログインボーナスやデイリーミッションの為に時間を割いたり、SNSを頻繁にチェックしている人も多いと思います。
これが、生産性の低下につながっているそうです。
現代人には刺激が強すぎる
狩りをしていた時代は、もちろんスマホがありませんでした。
効率的な狩場、効果のある薬草、誰が味方で誰が敵なのか…
このような厳しい環境を生き抜く為に必要な情報収集が欠かせず、新しい情報に対して快感を覚えるように進化してきました。
今ではスマホやパソコンで検索すればすぐに情報がゲットできますし、SNSでいつでも誰かと繋がれます。
つまり、簡単に快楽を感じる事ができるので、中毒になってしまいやすくなりました。
すでに中毒になっていても、朗報です。
人間は環境に柔軟に対応ができる生き物なので、改善する事も可能です。
スマホ中毒から脱出する方法
ここから必見です!
脱スマホで超常刺激から解放される為のコツを紹介します!
ガッツリ矯正すると、ストレスになってしまうのでまずは初歩的な段階から行いましょう!
方法➀ 使う時間を決めておく
ラインやTwitter・メールなどのチェックする時間をあらかじめ設定する方法です。
ブリティッシュコロンビア大学の実験によると、スマホの通知をOFFにして1日に
3回決まった時間にチェックするように行ったところ、仕事中の緊張感やストレスが緩和されたという結果が出ています。
もちろん、最初はスマホに触りたくても触れないストレスで、不安やストレスに感じてしまうと思いますが、やがて落ち着くハズです。
普段から頻繁に連絡している相手がいる場合、急に連絡が途絶えると心配される可能性があるので、あらかじめ「〇時と△時にしか返事しないからね」と伝えておいた方が安心です。
方法② スマホを"報酬"にする
ソシャゲにありがちな"〇〇時からイベント"がある場合などは、その時間を報酬の時間に設定し、目標の達成時に数分だけスマホに手を付ける方法です。
(もちろんソシャゲ以外にも活用できます)
ポイントはスマホに充てる時間をキッチリと設定する事。
あらかじめ決めておかないと「これを倒すまでは辞められぬ!!」とズルズル先延ばししてしまって、報酬の意味が無くなってしまいます。
ただ、時間のサイクルに関しては、特にこだわる必要はありません。
40分集中→10分休憩
25分集中→5分休憩 といったように
自分にとってしっくりくるリズムを採用するのがベストです。
この設定を行う事で、メインの仕事や作業においての集中力アップの効果が高いとされています。
スマホ中毒改善は恋愛と同じ!
今まで生活の一部となっていたSNSやソシャゲを断つと、失恋に似ている反応を示すようです。
最初は物足りなさと退屈に悩んでしまうようです。
それも時間が経てば落ち着き、スマホが無くても楽しさを見つける事ができるようになります。
まとめ
今回は、スマホの使い過ぎは社会不安を高めてしまう事と、スマホを生活から少しづつ断ち切り、コントロールする方法について解説しました。
ストレス反応は決して悪い物ではありません。
悪いのは、以前に書いた睡眠負債やスマホをはじめとした超常刺激による気づかぬうちに体を蝕む慢性的なストレスの積み重ねでです。
ストレス対策は、ただの対策ではありません。
生きていくうえで自分をコントロールする支配権を取り戻す為にあります。
ぜひ慢性ストレスから解放されて、快適な生活を送ってください。
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物理的に欲望を押さえつける事ができるので、最終手段としてオススメです。
ぜひ、使ってみてください。
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また、前回の記事ではスマホの超常刺激以外にも、睡眠不足の蓄積による
"睡眠負債"についてまとめてあるので、ぜひあわせてチェックしてみてくださいね。