【一人暮らし】実体験をもとに、生き抜く知恵を授けます【節約術】

こんにちは、ゆぴです

 

3月も早くも後半戦

 

これから実家を離れて一人暮らしを始める学生や社会人。多いんじゃないでしょうか

 

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そんな方へ、生きてくための貧乏テクニックを紹介します

 

 

貧乏テクニックの前に・・・

なぜ、貧乏テクを使うのか、その理由は1つです

出費を抑え、貯金をして今後に活かすためです

 

勝手にこの記事のターゲットを10台後半~20代の人に当ててますw

 

なおさら、切り落とせるところはカット

必要な面に重点を置きましょう!筋トレと同じです

貯金マッチョを目指しましょう!

 

以下の貯金方法がおすすめです

 

家計簿をつける

今はスマホアプリでも簡単に管理できます

お金が動いたら忘れる前に記録します

(スーパーなら袋詰めの合間とかに)

 

そして、月1でいいので入出金の内訳をまとめましょう!

これも表をエクセルでも紙にでも作るといいです

ハッキリ「見える化」させることで、次に活かし、おのずと出費も減ります

銀行預金

引き落としされる口座ではなく貯金用の口座を作っておくのがベスト

引出せずに毎月数字が増えていく通帳を見てニンマリしましょう)

 

500円玉貯金

これ聞いたことある人多いんじゃないかと思います

買い物のおつりで発生した500円玉をそのまま貯金箱に入れる・・・

続けているといつか予想以上の額になっているんですよ!

僕も1年続けて4万円貯まっててびっくり!

そのまま貯金用口座に500円の集合体を入れてきました(迷惑な客)

 

習慣化させることが一番重要なポイントですね!

 


[マラソン全品2倍]貯金箱 タッチパネル ATMメモリーバンク お札 自動計算 500円玉 【送料無料(北海道、沖縄、離島は適用外)】

僕は、いくら溜まったのかすぐに気になっちゃう人なので

このATMタイプの貯金箱を使っています。

個別のカードを入れる事で残高を確認、引出もできます

カードは無くさないようにしましょう

 

食費を減らそう

家計簿を2年間つけててハッキリしたのが

一番出費の多いのは、ダントツで食費です。

(家賃とかどうしようもないものを除いては)

普段の食事は、大まかにわけるとこんな感じです

  • 外食
  • 自炊
  • 出来合いのもの(お惣菜など)
  • 実家や職場でもらう

 

 

貰うならタダですが、身内や食事をくれる人が近くにいない場合は無理ですよね

そうなると、上の3種類になります。

 

外食は目に見えて高くつくので、できる事なら控えましょう。

 

自炊と出来合い、どっちの方がお得?

1人暮らしで一番疑問に思うところです。

結論から言いますと、使い方で異なる。です

もちろん材料を複数種類買って作る料理だと、高くつきます

お惣菜も、色々なものに手を付ければ、たとえ一品ずつだとしても高くなります。

買い物をする時は、無駄が出ない量を

 

商品をカゴに入れた後は「これ入れたら全部で〇円くらいだな・・・」とざっくり把握しておきましょう。

 

ちなみに、買い物の時、アイスやお菓子を"ついつい"買ってしまう時があります

これは積み重なると"無駄"ですので、買い物の回数は少なめにするといいでしょう。

 

↓過去記事に良い対処法を書いてありますので合わせてチェックしとくといいです

www.yupilog.com

水道代

 これも使う量を減らすことで節約ができます。

  • 料理の時
  • 食器洗いの時
  • お風呂に入る時
  • 洗濯の時
  • トイレを流す時
  • 歯磨きの時

 

に使う事になるでしょう。

 

とにかく使用していない時は止めておく習慣をつけておくといいでしょう。

お湯をつかいたいから、水が温まるまで出しっぱなし?

かなり無駄です。必要分を容器に入れたらレンジでチンした方がいいです

 

トイレを流す時も、お風呂の残り湯をバケツに汲み、それで流すのも節約になります

風呂・トイレ別の住宅だと、面倒ですが、実戦してみる価値ありです!

 

一番手っ取り早いのは、水の元栓を4分の1くらい絞めておく事です

自然と節約になりますよ!

 

 湯舟とシャワー、どっちが節約?

これも諸説あります。結論から言います

そんなに変わりません

 

試しに、湯舟に栓をして、湯舟の中でシャワー浴をしてみてください

頭洗って、顔や体を洗って、温まったらでる

その一連の動作が終わって風呂場を出る時に、どのくらいのお湯が湯舟に溜まっているかで判断してみましょう。

ちゃちゃっと済ませられる人はシャワーの方が安く済みますね

 

ガス代

都市ガスとプロパンガスで料金が変わってきます。

ちなみに都市ガスの方が安く、プロパンガスの料金は都市ガスの1.1~2.2倍くらいです。

ガスを使う場面は

  • 料理の時(ガスコンロの場合)
  • 水を温めてお湯を出す時

 節約の工夫としては

なるべく小さい鍋で料理する

少しのお湯を温めるだけならコップに入れてレンジでチン

とにかく使う回数を減らすのがポイント!

 

電気

生活していると、電気料金の明細が届くと思います。電気代は

 "(基本料金+電気の使用量)×税金"

 で求められます。

 

基本料金とは、その住宅ごとに契約しているA(アンペア)で決まります

 東京電力を例にあげると

  • 20A=561円
  • 30A=842円
  • 40A=1123円

こんな感じです。

1人暮らしなら20Aでもそんなに不便はないでしょう

(エアコンと電子レンジやドライヤーなど、熱が出る家電の同時使用は停電するので注意が必要です)

 

使用量は、使わない時は使わない。

それで節約になります。シンプルです。

 

クレジットカード

1人で暮らしているうちに、あれやこれやと物欲が湧いてくるものです

特に社会人になってまとまったお金を手にすると、物欲はやばいです

 

ネット通販の時など、すぐに支払いが済むから、クレジットカードは便利です

便利な反面、デメリットもあります。

よく言われているのが、金銭感覚がなくなることで、買いすぎてしまう事

後日「無駄買いを抑える通販の心理(仮)」を公開しますが、本当に欲しいものかどうかをしっかり見極めて、購入してください。

 

特に、これから社会人になってクレジットカードを持つ僕のブログ読者様に約束があります。

リボだけはやめろ

クレジットカードの支払いの仕組みも後日記事にまとめますが

今を楽にするために支払いを後回しにすることは、自分の首を絞めることになるので

絶対やめましょう。ゆうとのお約束だよ!!

 

一応、普段から馴染みのあるTカードのクレジットカードと

審査がゆるいで噂の楽天カードを以下のリンクで勧めて置きます

1、2枚くらいは持っているとここぞの場面で役に立ちますので!

 

バンドルカード

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いわゆるプリペイドカードになりますが

カードの中に事前にお金を入金(チャージ)することで中に入っている金額内でのみクレジットカードと同じ能力を持ちます(説明かTCGっぽい)

 

プリペイドカードの種類もいくつかありますが、僕はバンドルカードを勧めます

 

理由は、スマホアプリにインストールして、そのまま使用でき、入金方法も多彩です

入金方法は以下になります

・ぽちっとチャージ(入金額を後で支払い、後払いチャージです)

↑これはクレジットカードに近いので、支払いができる範囲にしましょう

・ドコモ払い

セブン銀行ATM

・コンビニ

・クレジットカード

ビットコイン

bitFlyerビットコイン取引所)

・ネット銀行へ振込

・ギフトコード

 

以前はビットコインが伸びていたので、保有しがてら必要になったら送金

・・・みたいな感じで使っていたんですが。(今でもそういう使い方できますよ)

 

ちなみに、アプリだけなの?

と思うかもしれませんが、実物のカードの申請も可能です。

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実際にインストールした後に

真ん中の"カード"を選択

下へスクロールすると

"アルカード発行"の項目があるので、そこで情報を入力して完了です

 

※発行手数料で300円必要になるので、事前に1000円でいいのでチャージしておいてください

 

2週間前後で届きますよ。

 

追記

バンドルカード+という新しいリアルカードが出ました

こちらはチャージ上限増加と海外でも利用可能になるカードです

発行手数料が倍の600円になりますので、用途に合わせて申請するのがいいでしょう。

 


1人暮らしで貯めておきたい貯金額

・突然の事故や病気による医療費の為に

・老後や子供たちの将来の為に

・大きな買い物をする為に

 

 

 

貯金の動機は人によりますが、もちろん大いに越したことはありません。

設問間クロス集計(平成28年) ― 家計の金融行動に関する世論調査[単身世帯調査](平成19年以降) | 知るぽると

 こちらを参考に、年代別の貯金の平均を調べてみました。

 

<20代の一人暮らしの平均貯金額>

年収 平均貯金額 中央値
無収入 13万円 0万円
300万円未満 58万円 0万円
300万円〜500万円未満 205万円 73万円
500万円〜700万円未満 630万円 445万円

 

<30代の一人暮らしの平均貯金額>

年収 平均貯金額 中央値
無収入 8万円 0万円
300万円未満 221万円 0万円
300万円〜500万円未満 504万円 100万円
500万円〜700万円未満 1,128万円 950万円

 

<40代の一人暮らしの平均貯金額>

年収 平均貯金額 中央値
無収入 114万円 0万円
300万円未満 285万円 0万円
300万円〜500万円未満 660万円 300万円
500万円〜700万円未満 1,364万円 950万円

 

いかがでしょうか?

節約術を学んで支出を減らしたい!

もっと収入を増やしたいといった方向けの情報もこれから発信していきますので

 

ぜひともチェックしてみてくださいね!